﻿1
00:00:33,691 --> 00:00:43,684
♪♪～

2
00:00:43,684 --> 00:00:54,984
♪♪～

3
00:00:56,764 --> 00:01:09,427
♪♪～

4
00:01:09,427 --> 00:01:13,631
♪♪～

5
00:01:13,631 --> 00:01:21,331
♪♪～

6
00:01:23,040 --> 00:01:30,940
♪♪～

7
00:01:32,633 --> 00:01:36,354
♪♪～

8
00:01:36,354 --> 00:01:39,707
♪♪～

9
00:01:39,707 --> 00:01:42,226
（竜ヶ峰帝人）僕は　数に頼る！
ピッ（操作音）

10
00:01:42,226 --> 00:01:45,296
（遊馬崎・狩沢）来た～！
（渡草）これが…　ダラーズ？

11
00:01:45,296 --> 00:01:48,082
（波江）
何これ？　まさか　こいつら全員？

12
00:01:48,082 --> 00:01:50,535
（新羅）
例えば　僕と結婚すればいい。

13
00:01:50,535 --> 00:01:54,038
（吉田）あれについても
秘密を　守ってくださっている。

14
00:01:54,038 --> 00:01:56,791
セルティ。
（臨也）思った以上だ。→

15
00:01:56,791 --> 00:01:59,227
楽しいよ。
（セルティ）叫んでいるぞ！→

16
00:01:59,227 --> 00:02:02,113
私は　今　ここに生まれた！

17
00:02:02,113 --> 00:02:05,113
（誠二）セルティを返せ～!!

18
00:02:08,035 --> 00:02:10,321
♪♪～

19
00:02:10,321 --> 00:02:19,480
♪♪～

20
00:02:19,480 --> 00:02:25,680
♪♪～

21
00:02:31,525 --> 00:02:33,625
グサッ！
（誠二）くっ！

22
00:02:37,848 --> 00:02:40,117
（誠二）君には　感謝しなくちゃな。→

23
00:02:40,117 --> 00:02:42,253
君がいなければ　姉さんは　また→

24
00:02:42,253 --> 00:02:44,288
彼女を　狭い研究室に→

25
00:02:44,288 --> 00:02:46,374
閉じ込めてしまっていただろう。

26
00:02:46,374 --> 00:02:48,859
矢霧君…。

27
00:02:48,859 --> 00:02:50,895
（セルティ）うぅ…。
大丈夫ですか!?

28
00:02:50,895 --> 00:02:53,798
とにかく　セルティを返せ。
警察が来る前に→

29
00:02:53,798 --> 00:02:57,818
彼女と　どこかへ逃げないと。
だからって　こんな…。

30
00:02:57,818 --> 00:03:01,022
君に　何が分かる？
オレは　ガキのころから→

31
00:03:01,022 --> 00:03:03,708
彼女を　ずっと見続けてきた。→

32
00:03:03,708 --> 00:03:07,762
解放してやりたかった。
広い世界に　自由にさせて→

33
00:03:07,762 --> 00:03:10,531
オレも
その場所で　一緒に暮らす。→

34
00:03:10,531 --> 00:03:13,718
そんなことばかり
いつも　いつも　いつも　いつも→

35
00:03:13,718 --> 00:03:16,404
いつも　いつも　考えてきた。
あっ。

36
00:03:16,404 --> 00:03:18,973
（誠二）やだなぁ～　愛の力は→

37
00:03:18,973 --> 00:03:20,992
誰にも止められないんだよ？→

38
00:03:20,992 --> 00:03:23,461
それに引き換え
お前は　なんだよ→

39
00:03:23,461 --> 00:03:27,131
さっきも　今も　数だけに頼って…。

40
00:03:27,131 --> 00:03:29,183
ドカッ！
（誠二）うっ！

41
00:03:29,183 --> 00:03:31,485
オレの愛は　この程度じゃ砕けない。

42
00:03:31,485 --> 00:03:33,537
ガン！
（誠二）くっ！

43
00:03:33,537 --> 00:03:37,308
ガン！
効かない！　痛みはあるが忘れる！

44
00:03:37,308 --> 00:03:40,094
オレとセルティの生活に
痛みは必要ない！→

45
00:03:40,094 --> 00:03:43,197
だから　今この場で受ける痛みに
痛みを感じない！

46
00:03:43,197 --> 00:03:45,216
むちゃくちゃだ！

47
00:03:45,216 --> 00:03:50,838
♪♪～

48
00:03:50,838 --> 00:03:53,491
くっ！
はっ…　うわっ！

49
00:03:53,491 --> 00:03:56,360
やめて～～!!→

50
00:03:56,360 --> 00:03:58,462
はぁ　はぁ　はぁ　はぁ　はぁ！→

51
00:03:58,462 --> 00:04:01,832
やめてください！
誠二さんは　厳しくて　乱暴で→

52
00:04:01,832 --> 00:04:05,086
人と違うところがあるけれど
悪い人じゃないんです！→

53
00:04:05,086 --> 00:04:07,738
でも　それで…
この人は　もう　好きな人がいる…。

54
00:04:07,738 --> 00:04:10,107
（心の声）≪違う≫
（セルティ）≪まさか…→

55
00:04:10,107 --> 00:04:12,126
まさか　まさか　まさか…≫

56
00:04:12,126 --> 00:04:14,326
≪違う　この子は…≫

57
00:04:15,730 --> 00:04:18,232
（セルティ）
≪これは…　私の首ではない≫

58
00:04:18,232 --> 00:04:22,002
≪この子は…　この子の名前は…≫

59
00:04:22,002 --> 00:04:25,022
張間美香さん？

60
00:04:25,022 --> 00:04:27,358
そうなんでしょう？　あなたは→

61
00:04:27,358 --> 00:04:31,158
矢霧君に　殺されたはずの
張間美香さんなんでしょう？

62
00:04:32,530 --> 00:04:34,630
うそだ…。

63
00:04:36,000 --> 00:04:39,704
なあ？　うそだろ？

64
00:04:39,704 --> 00:04:41,722
ごめんなさい！

65
00:04:41,722 --> 00:04:43,908
（美香）ねえ　ねえ　ねえ
いるんでしょう？　誠二さん！→

66
00:04:43,908 --> 00:04:45,926
今日も来たんですよ！→

67
00:04:45,926 --> 00:04:48,262
・大変！
鍵を開け忘れてますよ！→

68
00:04:48,262 --> 00:04:51,562
・これじゃ　私が入れません！
もしかして　寝てるんですかぁ？→

69
00:04:53,033 --> 00:04:55,569
覚えてますか？　受験のときに→

70
00:04:55,569 --> 00:04:58,689
誠二さんの隣に
座ってたんですよ　私。→

71
00:04:58,689 --> 00:05:02,376
右に座った子が　竜ヶ峰とかいう
すごい名字だったから→

72
00:05:02,376 --> 00:05:05,496
左隣の人は
どんな名前なんだろうと思って→

73
00:05:05,496 --> 00:05:07,998
ちらっと見たら　ひと目ぼれで。→

74
00:05:07,998 --> 00:05:10,498
目が合った誠二さんも
笑ってくれて…

75
00:05:13,137 --> 00:05:15,606
（美香）だから　誠二さん
顔を見せてください。→

76
00:05:15,606 --> 00:05:18,008
お願いです　お願いです。
ひょっとして→

77
00:05:18,008 --> 00:05:20,628
元気が　ないんですか？
だから　出られないんですか？→

78
00:05:20,628 --> 00:05:23,514
だったら　私が開けてあげます。
待っててください！→

79
00:05:23,514 --> 00:05:25,814
・今すぐ…
カチャ

80
00:05:27,184 --> 00:05:30,571
（美香）私ね　受験の日から
いろいろ調べたんです。→

81
00:05:30,571 --> 00:05:33,871
誠二さんの誕生日も
家族も…　ん？

82
00:05:38,963 --> 00:05:43,100
♪♪～

83
00:05:43,100 --> 00:05:47,688
はっ…。　せ…　誠二さん？

84
00:05:47,688 --> 00:05:50,891
見たな？
えっと　あの…　私　その…→

85
00:05:50,891 --> 00:05:53,160
えっと…　誰にも言いませんから。→

86
00:05:53,160 --> 00:05:55,880
えっと　えっと…　大丈夫です！→

87
00:05:55,880 --> 00:05:58,599
どんな趣味でも
私なら　合わせてみせますから。→

88
00:05:58,599 --> 00:06:01,552
えっと…　だから　もう…
（誠二）いいんだ

89
00:06:01,552 --> 00:06:03,587
誠二さん

90
00:06:03,587 --> 00:06:05,689
いいんだ

91
00:06:05,689 --> 00:06:07,858
（美香）誠二さん？

92
00:06:07,858 --> 00:06:10,461
（誠二）いいんだ
はっ！

93
00:06:10,461 --> 00:06:12,496
（誠二）ふんっ！
グシャ！

94
00:06:12,496 --> 00:06:15,850
（美香）ごめんなさい！
私　まだ死んでなかったんです！→

95
00:06:15,850 --> 00:06:19,103
そしたら
誠二さんのお姉さんが…。

96
00:06:19,103 --> 00:06:21,403
（波江）
誠二に　好きになってほしい？

97
00:06:22,823 --> 00:06:24,875
（波江）いい子ね

98
00:06:24,875 --> 00:06:27,528
（美香）そしたら…
そしたら　お医者さんが来て→

99
00:06:27,528 --> 00:06:30,681
少しだけ　整形と化粧をすれば
あの首と…→

100
00:06:30,681 --> 00:06:33,601
誠二さんの愛してる首と
そっくりになるって。→

101
00:06:33,601 --> 00:06:38,355
君の名前は　セルティだ
それが　首の名前だからねって。→

102
00:06:38,355 --> 00:06:41,525
だから　誠二さんのために
セルティになろうとして…。→

103
00:06:41,525 --> 00:06:43,894
でも　波江さんは
それじゃ　手ぬるいって。→

104
00:06:43,894 --> 00:06:46,597
私じゃ　すぐにバレるから
手術か　薬で→

105
00:06:46,597 --> 00:06:49,400
私の情動か　記憶を消し去るって。

106
00:06:49,400 --> 00:06:52,203
（セルティ）
≪私の名前を知っている者…。→

107
00:06:52,203 --> 00:06:56,156
私が　デュラハンであることを
知っている医者…。→

108
00:06:56,156 --> 00:07:00,144
そんな人間
この街に　たった一人しかいない≫

109
00:07:00,144 --> 00:07:02,162
（美香）誠二さんと
一緒に　いたかったから！→

110
00:07:02,162 --> 00:07:04,832
だから　頑張ったんです！

111
00:07:04,832 --> 00:07:08,886
ん？
ヒヒィーーン！（コシュタ・バワーの鳴き声）

112
00:07:08,886 --> 00:07:11,488
（誠二）うそだ…。　そんな…。

113
00:07:11,488 --> 00:07:14,124
じゃあ　オレは…。
（臨也）まっ　君は→

114
00:07:14,124 --> 00:07:17,127
本物と偽者の区別すら
つけられなかったわけで→

115
00:07:17,127 --> 00:07:19,797
あんたの愛は
その程度ってことだねぇ。→

116
00:07:19,797 --> 00:07:21,797
ご苦労さん。

117
00:07:23,617 --> 00:07:25,736
（美香）誠二さん！

118
00:07:25,736 --> 00:07:28,305
えっと…　君が　命を懸けて→

119
00:07:28,305 --> 00:07:31,525
彼女を　取り返そうとしたことは
すごいと思う。

120
00:07:31,525 --> 00:07:34,828
僕は　張間さんのことを
誤解してました。

121
00:07:34,828 --> 00:07:37,848
確かに
彼女は　性格に問題があるけど→

122
00:07:37,848 --> 00:07:40,167
決して　ストーカーじゃないです。

123
00:07:40,167 --> 00:07:43,337
だって　君は
矢霧君のために　命を張った。

124
00:07:43,337 --> 00:07:45,689
それは
自分の身勝手な欲だけじゃ→

125
00:07:45,689 --> 00:07:48,943
できないことなんじゃないかな？
殺されかけた相手を→

126
00:07:48,943 --> 00:07:52,596
まだ好きってのは　すごいと思うよ
いろんな意味で。

127
00:07:52,596 --> 00:07:57,296
張間さんは　矢霧君と
すごく似てるんだと思う。

128
00:07:58,936 --> 00:08:01,155
バタン！（ドアの音）

129
00:08:01,155 --> 00:08:03,555
・ガチャ（ドアの音）
（新羅）おかえり。

130
00:08:08,195 --> 00:08:11,365
（新羅）「どういうつもりだ？」
って言いたいんだろう？→

131
00:08:11,365 --> 00:08:13,734
君は　次に　こう言いたいんだ。→

132
00:08:13,734 --> 00:08:16,553
「お前は　知っていたんだな？
私の首が→

133
00:08:16,553 --> 00:08:20,090
あの研究所にあることを。
お前のオヤジも　お前も→

134
00:08:20,090 --> 00:08:22,993
最初から　『矢霧製薬』に
協力してたんだな？→

135
00:08:22,993 --> 00:08:25,145
もしかして
私から　首を奪ったのは→

136
00:08:25,145 --> 00:08:27,197
お前のオヤジじゃないのか!?→

137
00:08:27,197 --> 00:08:29,700
それなのに
お前は　私に　それを隠し→

138
00:08:29,700 --> 00:08:33,037
死にかけた女の顔を
勝手に　切り刻んで！→

139
00:08:33,037 --> 00:08:35,539
私も化け物だが　本当の意味で→

140
00:08:35,539 --> 00:08:38,058
人をくらう　お前こそが
化け物だ！」→

141
00:08:38,058 --> 00:08:41,161
ってとこかな？
ああ　誤解がないように→

142
00:08:41,161 --> 00:08:43,430
あらかじめ言っておくけど
オヤジが→

143
00:08:43,430 --> 00:08:47,234
君の首を盗んだ犯人かどうかは
分からないし　興味もない。

144
00:08:47,234 --> 00:08:50,771
それと　あのプチ整形は
彼女が望んで　やったことで…→

145
00:08:50,771 --> 00:08:54,074
「矢霧」の連中が
誘導させたのかもしれないけど→

146
00:08:54,074 --> 00:08:56,374
そこまでは
僕の知ったことじゃない。

147
00:08:57,861 --> 00:09:02,716
「お前は　私の考えていることが
分かるのか？」　かな？

148
00:09:02,716 --> 00:09:04,818
うん　分かるよ。

149
00:09:04,818 --> 00:09:07,371
君のことが
２０年も　好きだったんだ→

150
00:09:07,371 --> 00:09:09,757
これぐらいのことは分かる。
（セルティ）はっ…。→

151
00:09:09,757 --> 00:09:12,459
何を今更…。
ならば　なぜ　今まで→

152
00:09:12,459 --> 00:09:15,262
首の在りかを　黙っていたのだ!?

153
00:09:15,262 --> 00:09:19,800
（新羅）君が好きだから。
だからこそ　首の在りかを黙ってた。

154
00:09:19,800 --> 00:09:22,853
首を手に入れたら
君が　どこかへ行ってしまう。

155
00:09:22,853 --> 00:09:25,372
それが　僕には　耐えられない。

156
00:09:25,372 --> 00:09:28,909
君の幸せのためなら　あきらめる
とは言わないよ。→

157
00:09:28,909 --> 00:09:32,930
これは
君と僕との　愛を懸けた戦いだ。→

158
00:09:32,930 --> 00:09:35,449
僕は　決して　君を離しはしない。→

159
00:09:35,449 --> 00:09:39,269
そのためなら
他人の愛も　死も　僕自身も→

160
00:09:39,269 --> 00:09:43,190
矛盾してるようだが
君の思いすらも　利用してみせる。

161
00:09:43,190 --> 00:09:47,127
♪♪～

162
00:09:47,127 --> 00:09:49,763
（セルティ）私は　たとえ　首が戻っても→

163
00:09:49,763 --> 00:09:52,182
お前のもとから　離れたりは…。

164
00:09:52,182 --> 00:09:54,535
たとえ
それが　君の意思だとしても→

165
00:09:54,535 --> 00:09:56,820
首の意思だとは　かぎらない。→

166
00:09:56,820 --> 00:10:00,858
考えたんだ。　なぜ　この世界で
妖精である君が→

167
00:10:00,858 --> 00:10:03,894
人間の前に
姿を現しているのか？→

168
00:10:03,894 --> 00:10:06,630
首を失ったからこそ
君は　この世に→

169
00:10:06,630 --> 00:10:09,967
具現化することが
できたのではないか？　とね。→

170
00:10:09,967 --> 00:10:13,604
ならば　首を手に入れて
記憶を　取り戻した君は→

171
00:10:13,604 --> 00:10:16,707
まるで　今までのことが
幻だとでもいうように→

172
00:10:16,707 --> 00:10:19,560
煙のように
消えていくんじゃないか…→

173
00:10:19,560 --> 00:10:22,062
それが　僕は怖いんだ。

174
00:10:22,062 --> 00:10:29,686
♪♪～

175
00:10:29,686 --> 00:10:33,190
（セルティ）
お前は　私の言うことを信じるか？

176
00:10:33,190 --> 00:10:38,090
（新羅）僕は　君を信じてる。
逆に言うと　君しか信じていない。

177
00:10:43,634 --> 00:10:46,437
（セルティ）
私は　今の私を殺せるヤツなど→

178
00:10:46,437 --> 00:10:49,740
存在しないことを　理解している。
これは　おごりじゃない。→

179
00:10:49,740 --> 00:10:52,843
単純な事実として
受け止めているだけだ。→

180
00:10:52,843 --> 00:10:55,863
そこに
なんの喜びも感動も存在しない。→

181
00:10:55,863 --> 00:10:59,666
だけど…　いや　だからこそ怖い。→

182
00:10:59,666 --> 00:11:03,871
私の中に　死をつかさどる核が
存在してないんだ。→

183
00:11:03,871 --> 00:11:06,523
私の首こそが　その核なんだ。→

184
00:11:06,523 --> 00:11:10,828
誰かが　私の首を破壊する。
すると　今の私は→

185
00:11:10,828 --> 00:11:14,228
自分の意思や　状況とは
なんの関係もなく…。

186
00:11:16,500 --> 00:11:18,500
（セルティ）お前は　信じるか？

187
00:11:22,189 --> 00:11:25,576
（セルティ）その悪夢を見て
恐怖に震える私を信じるか？→

188
00:11:25,576 --> 00:11:29,530
それが怖いから　自分で自分の死を
管理したいと思うから→

189
00:11:29,530 --> 00:11:32,049
首を　求め続けていたんだ…→

190
00:11:32,049 --> 00:11:36,203
そう言ったら　お前は信じるか？

191
00:11:36,203 --> 00:11:39,373
言っただろ？
僕は　君しか信じない。

192
00:11:39,373 --> 00:11:42,159
まさに　五里霧中だ。　僕たちは→

193
00:11:42,159 --> 00:11:46,213
推測の域を出ない考えで
意地になっていたんだね。

194
00:11:46,213 --> 00:11:49,466
（セルティ）ふっ…　バカみたいだな。
うん。

195
00:11:49,466 --> 00:11:51,766
（セルティ）なあ　新羅。
何？

196
00:11:56,824 --> 00:11:58,824
いいよ。
バキッ！

197
00:12:01,044 --> 00:12:04,644
うっ…。
じゃあ　こっちも１回　殴らせてよ。

198
00:12:11,455 --> 00:12:13,455
カン

199
00:12:15,092 --> 00:12:18,195
（セルティ）えっ？
ほらな　セルティは→

200
00:12:18,195 --> 00:12:20,195
素顔が　いちばん　きれいだ。

201
00:12:22,065 --> 00:12:26,403
今のパンチは
誓いの口づけの代わり。　なっ？

202
00:12:26,403 --> 00:12:29,703
ドスッ！
ぐあっ！　あぁ…。

203
00:12:36,797 --> 00:12:38,797
泣いてるのかい？

204
00:14:46,827 --> 00:14:50,931
♪♪～

205
00:14:50,931 --> 00:14:55,068
（臨也）しかし　すごいよねぇ。　ん？

206
00:14:55,068 --> 00:14:57,971
（美香）あっ…。

207
00:14:57,971 --> 00:14:59,990
・（門田）よう　臨也。

208
00:14:59,990 --> 00:15:03,093
（臨也）おお　ドタチン　久しぶり。
（門田）やめろ　その呼び方。

209
00:15:03,093 --> 00:15:06,730
ところでさ
ダラーズの名前の由来　知ってる？

210
00:15:06,730 --> 00:15:09,566
ドルを　よこせとか
そういうんじゃねぇのか？

211
00:15:09,566 --> 00:15:12,102
それが　違うんだよ。
この組織ってのは→

212
00:15:12,102 --> 00:15:15,655
基本的に　何もしない。
ダラダラしてるから　ダラーズ。

213
00:15:15,655 --> 00:15:17,724
そんなもんなんだよ。

214
00:15:17,724 --> 00:15:20,727
（狩沢）ドタチン　さっきの見た～？
黒バイクがさ…。

215
00:15:20,727 --> 00:15:23,063
（遊馬崎）いやいやいや
あれ　マジっすか？　っていうか→

216
00:15:23,063 --> 00:15:25,899
やっぱ　オレの目の錯覚じゃ
なかったんっすねぇ！　「じゃあ→

217
00:15:25,899 --> 00:15:28,635
ひょっとして　ＣＧなの？」みたいな。
（臨也）そのＣＧも→

218
00:15:28,635 --> 00:15:31,288
ダラーズの一員なんだけどね。
（狩沢・遊馬崎）ええ～っ!!

219
00:15:31,288 --> 00:15:33,390
本当か？
（狩沢・遊馬崎）すっご～い！→

220
00:15:33,390 --> 00:15:36,693
すっご～い！　すっご～い！

221
00:15:36,693 --> 00:15:39,363
♪♪～

222
00:15:39,363 --> 00:15:41,381
・（臨也）正直　驚いてるよ。
あっ。

223
00:15:41,381 --> 00:15:43,567
（臨也）ネット上で
相当の人数が　ダラーズを→

224
00:15:43,567 --> 00:15:45,969
名乗っているということは
分かっていた。→

225
00:15:45,969 --> 00:15:49,172
だが　今日
突然　集会をやるなんて言って→

226
00:15:49,172 --> 00:15:52,125
わざわざ　集まるのが
こんなにいるとはねぇ。→

227
00:15:52,125 --> 00:15:55,529
ああ…
人間とは　本当に想像以上だねぇ。

228
00:15:55,529 --> 00:16:00,100
ただ　帝人君は　日常からの脱却を
夢見ているようだけれど→

229
00:16:00,100 --> 00:16:04,204
東京の生活なんて　半年も過ぎれば
日常に変わるよ？→

230
00:16:04,204 --> 00:16:07,974
更に　非日常に行きたければ
よその土地に行くか→

231
00:16:07,974 --> 00:16:09,993
あるいは　もっと
アンダーグラウンドなものに→

232
00:16:09,993 --> 00:16:14,297
手を出すしかないねぇ。
でも　そっち側も　踏み込めば→

233
00:16:14,297 --> 00:16:18,335
たぶん　３日で
日常になってしまうんだろうね。

234
00:16:18,335 --> 00:16:20,954
本当に　日常から脱却したければ→

235
00:16:20,954 --> 00:16:23,890
常に
進化し続けるしかないんだよ。→

236
00:16:23,890 --> 00:16:26,990
目指すものが
上だろうが　下だろうがね。→

237
00:16:28,428 --> 00:16:31,548
日常を楽しみたまえ。　ただ→

238
00:16:31,548 --> 00:16:35,669
君に　敬意を表して
矢霧波江の電話番号のネタは→

239
00:16:35,669 --> 00:16:38,088
特別に　タダにしておいてやるし→

240
00:16:38,088 --> 00:16:40,791
このダラーズの創始者が
君だという情報は→

241
00:16:40,791 --> 00:16:42,826
売らないでやろう。→

242
00:16:42,826 --> 00:16:46,196
君の組織だ。　利用したいときは
勝手にするといい。

243
00:16:46,196 --> 00:16:48,281
あっ。　ふっ…。

244
00:16:48,281 --> 00:16:51,435
えっ？　あっ…。
ガシャーン！

245
00:16:51,435 --> 00:16:55,288
はっ！
（静雄）い～ざ～や～。

246
00:16:55,288 --> 00:16:58,308
そろそろ　引き揚げ時らしいね。→

247
00:16:58,308 --> 00:17:00,908
じゃあ　頑張れよ！　田中太郎君。

248
00:17:02,312 --> 00:17:04,314
（静雄）てめぇ　待ちやがれ！
うわっ！

249
00:17:04,314 --> 00:17:06,614
・（静雄）い～ざ～や～！
はっ。

250
00:17:10,887 --> 00:17:14,287
えっ　まさか…。　ええっ!?

251
00:17:15,926 --> 00:17:18,094
（セルティ　ナレーション）
＜翌日　あっけないほど→

252
00:17:18,094 --> 00:17:20,464
いつもの日常が　戻ってきた＞

253
00:17:20,464 --> 00:17:24,501
＜彼にも　彼にも　あの少年にも＞

254
00:17:24,501 --> 00:17:27,120
（紀田正臣）あのな　帝人
ネットで見たんだが→

255
00:17:27,120 --> 00:17:29,589
昨日　ダラーズの集会が
あったんだってよ～！

256
00:17:29,589 --> 00:17:33,627
それがさ　なんと　サイモンと静雄も
ダラーズの一員だったらしい！

257
00:17:33,627 --> 00:17:36,196
しかも　あの黒バイクが
なんか　首がなくて→

258
00:17:36,196 --> 00:17:38,665
壁を走って　大鎌を出して→

259
00:17:38,665 --> 00:17:41,868
なんつうか　ぶわぁ～って感じで
すごかったらしいぞ！

260
00:17:41,868 --> 00:17:44,237
ちっとも分からないよ。

261
00:17:44,237 --> 00:17:46,323
（セルティ）＜　そして　彼らにも＞

262
00:17:46,323 --> 00:17:48,992
（誠二）
オレは　お前を愛していない。→

263
00:17:48,992 --> 00:17:51,811
だけど　お前を見ているかぎり→

264
00:17:51,811 --> 00:17:54,931
オレは
彼女への愛を　忘れることはない。

265
00:17:54,931 --> 00:17:57,834
だから
オレは　お前の愛を受け入れる。→

266
00:17:57,834 --> 00:18:01,004
いつか　彼女を取り戻すまでは。

267
00:18:01,004 --> 00:18:07,604
♪♪～

268
00:18:37,057 --> 00:18:40,557
悪いね　お楽しみのところ。
急な仕事だよ。

269
00:18:42,963 --> 00:18:46,499
（セルティ）＜　そして
私の日常も　いつもと同じだ＞

270
00:18:46,499 --> 00:18:49,603
＜会いたくない人間に
偶然　出くわすのも　また→

271
00:18:49,603 --> 00:18:52,122
いつもと変わらない＞

272
00:18:52,122 --> 00:18:54,257
ふっ切れたみたいだね。

273
00:18:54,257 --> 00:18:56,726
いや～
幽霊ってのは　コソコソとして→

274
00:18:56,726 --> 00:18:59,579
突然　ドロンと出るから
怖いのであって→

275
00:18:59,579 --> 00:19:01,848
あれだけ　派手に登場したんだ→

276
00:19:01,848 --> 00:19:04,768
もう
あんたを怖がるヤツは　いないさ。

277
00:19:04,768 --> 00:19:07,254
そういや
結局　誰も殺さなかったね。→

278
00:19:07,254 --> 00:19:09,706
あの鎌って何？　切れないの？

279
00:19:09,706 --> 00:19:11,992
ひょっとして
あの女　追っかけてる？

280
00:19:11,992 --> 00:19:15,492
必要だったら
いつでも力になるよ　電話して。

281
00:19:17,564 --> 00:19:19,599
またね。

282
00:19:19,599 --> 00:19:21,968
（セルティ）
＜矢霧波江の行方は　知らない＞

283
00:19:21,968 --> 00:19:24,004
＜　だが　どうでもいい＞

284
00:19:24,004 --> 00:19:27,123
＜私は　私。　なんら　不足はない＞

285
00:19:27,123 --> 00:19:31,478
＜　いつもどおりの日々
過度の希望も　絶望もない日常＞

286
00:19:31,478 --> 00:19:33,513
＜何も変わらない＞

287
00:19:33,513 --> 00:19:37,901
＜　だが　なんという充実感に
満ちあふれていることか＞

288
00:19:37,901 --> 00:19:41,504
＜私は　ここにいる
あなたは　そこにいる＞

289
00:19:41,504 --> 00:19:45,892
＜私が　あなたの救いなら
あなたも　私の救いだ＞

290
00:19:45,892 --> 00:19:49,863
♪♪～

291
00:19:49,863 --> 00:19:54,467
＜　そして　少年は考える
折原臨也に言われたことを＞

292
00:19:54,467 --> 00:19:57,454
＜　ありえない現実に
あこがれる自分が　果たして→

293
00:19:57,454 --> 00:20:01,257
新しい現実に　永遠を求めることが
できるのだろうか？＞

294
00:20:01,257 --> 00:20:05,261
＜　そして　その永遠も　また
日常になってしまうのだろうか？＞

295
00:20:05,261 --> 00:20:08,598
ん？　あっ…。
悪かったな　いろいろと。

296
00:20:08,598 --> 00:20:11,198
ありがとね。
あぁ…。

297
00:20:13,136 --> 00:20:15,488
（美香）よいしょ…。
えっ？

298
00:20:15,488 --> 00:20:18,758
（美香）よいしょ。
ちょっ…　ちょっと　そこ　私の席。

299
00:20:18,758 --> 00:20:21,394
（美香）あっ　クラス委員の後ろが
空いてますよ。

300
00:20:21,394 --> 00:20:24,097
はあ？　もう　なんなの？→

301
00:20:24,097 --> 00:20:26,483
いきなり来て　訳　分かんない。

302
00:20:26,483 --> 00:20:30,970
♪♪～

303
00:20:30,970 --> 00:20:33,023
（セルティ）
＜　きっと　彼女は　以前のように→

304
00:20:33,023 --> 00:20:36,092
張間美香とともに
行動することは　なくなるだろう＞

305
00:20:36,092 --> 00:20:38,128
＜　それが　いいことなのか→

306
00:20:38,128 --> 00:20:40,730
彼女自身にしか
分からないことだ＞

307
00:20:40,730 --> 00:20:42,866
＜　だが　本当に　そうか？＞

308
00:20:42,866 --> 00:20:46,870
＜結局　人は　人の心など
分からないのだろうか？＞

309
00:20:46,870 --> 00:20:49,522
＜「常に　進化し続けるしかない」→

310
00:20:49,522 --> 00:20:52,926
あの男の言葉が　頭に響く＞

311
00:20:52,926 --> 00:20:55,562
＜　あれだけ大胆なことを
やった後→

312
00:20:55,562 --> 00:20:58,381
自分には
なんでもできると思っていた＞

313
00:20:58,381 --> 00:21:02,168
＜　なのに　少年は
みじんも予測していなかった→

314
00:21:02,168 --> 00:21:04,804
同じクラスの女子を
遊びに誘うのが→

315
00:21:04,804 --> 00:21:08,108
これほど
勇気のいることだとは…＞

316
00:21:08,108 --> 00:21:11,728
はぁ～…　ふぅ～。

317
00:21:11,728 --> 00:21:15,882
＜少年が　少女を見つけるまで
あと３０秒＞

318
00:21:15,882 --> 00:21:20,920
＜少年が　少女を口説いている
親友を見つけるまで　あと３５秒＞

319
00:21:20,920 --> 00:21:24,974
＜少年が　親友をけり飛ばすまで
あと４５秒＞

320
00:21:24,974 --> 00:21:29,596
＜少年が　少女に
お茶を断られるまで　あと７４秒＞

321
00:21:29,596 --> 00:21:35,051
＜少年が　少女に　屋上での昼食を
誘われるまで　あと７８秒＞

322
00:21:35,051 --> 00:21:38,772
＜少年が
少女に恋をするまで　あと…＞

323
00:21:38,772 --> 00:21:42,726
＜少年が
少女に告白するまで　あと…＞

324
00:21:42,726 --> 00:21:44,761
へへっ。

325
00:21:44,761 --> 00:21:47,113
パチン

326
00:21:47,113 --> 00:21:50,413
（臨也）しかし
あんたも　バカなことをしたねぇ。

327
00:21:52,402 --> 00:21:57,102
（臨也）弟の歪んだ恋心のために
すべてを　ふいにして…　っと。

328
00:22:06,099 --> 00:22:10,253
（臨也）いや　むしろ
弟への歪んだ恋心かな？→

329
00:22:10,253 --> 00:22:14,357
でさ～　やばいんじゃないの？
「ネブラ」と吸収合併でしょ？→

330
00:22:14,357 --> 00:22:16,893
あげくに
こんなの持ち出しちゃったらさ→

331
00:22:16,893 --> 00:22:20,380
マフィアとか　もしくは
すご腕のスナイパーなんかが→

332
00:22:20,380 --> 00:22:22,565
あんたの眉間を　パ～ンと…。

333
00:22:22,565 --> 00:22:24,717
パチン
（臨也）王手。

334
00:22:24,717 --> 00:22:28,304
（（（臨也）清掃車？））
（（ええ　いつもの回収部隊ですね））

335
00:22:28,304 --> 00:22:30,340
（臨也）分かった

336
00:22:30,340 --> 00:22:32,959
（呼び出し音）

337
00:22:32,959 --> 00:22:36,596
もしもし？　なんか　いろいろ
ややこしくなっちゃってさ～→

338
00:22:36,596 --> 00:22:38,896
　今すぐ
その部屋　出てくれる？

339
00:22:41,601 --> 00:22:44,237
（臨也）
王将同士の　一騎打ちってルール→

340
00:22:44,237 --> 00:22:46,890
できないもんかね？→

341
00:22:46,890 --> 00:22:50,727
きっと　君の伯父さんも
オレと　同じだったんだと思うんだ。→

342
00:22:50,727 --> 00:22:54,564
あの世を　誰よりも　信じてなくて
誰よりも　死を恐れ→

343
00:22:54,564 --> 00:22:57,734
誰よりも　天国を渇望する。→

344
00:22:57,734 --> 00:23:01,638
だけどね　オレも確信した。
あの世はある。

345
00:23:01,638 --> 00:23:04,190
そういうことに　しておこう。
（波江）ん？

346
00:23:04,190 --> 00:23:06,893
デュラハンっていうのは
基本的に　女性しかいないと→

347
00:23:06,893 --> 00:23:10,196
いわれているんだ。
なんでだか分かる？

348
00:23:10,196 --> 00:23:14,100
（波江）いいえ。　部下には
神話を　研究してたのもいたけど→

349
00:23:14,100 --> 00:23:16,252
私は　無駄だと思ったから。

350
00:23:16,252 --> 00:23:20,240
（臨也）合理主義者なんだねぇ。
まあ　それは置いといて→

351
00:23:20,240 --> 00:23:23,660
ヴァルハラっていう天国…
正確には違うんだが→

352
00:23:23,660 --> 00:23:26,112
北欧神話には
ヴァルキリーっていう→

353
00:23:26,112 --> 00:23:28,882
鎧をまとった女の天使が
ヴァルハラまで→

354
00:23:28,882 --> 00:23:32,352
勇敢な戦士の魂を導く
って話があるんだ。→

355
00:23:32,352 --> 00:23:34,771
女性が　死者を迎えに行く…→

356
00:23:34,771 --> 00:23:37,290
どこかで聞いた話だと
思わないかい？

357
00:23:37,290 --> 00:23:40,026
そのヴァルキリーたちが
地上を　さまよう姿こそ→

358
00:23:40,026 --> 00:23:42,629
デュラハンだっていう説がある。

359
00:23:42,629 --> 00:23:46,566
だとするならば
これは　きっと待っているんだよ→

360
00:23:46,566 --> 00:23:49,085
目覚めを　戦のときを。→

361
00:23:49,085 --> 00:23:52,488
ヴァルハラに迎え入れる
聖なる戦士を探すために。→

362
00:23:52,488 --> 00:23:55,074
これが　生きているのに
目を覚まさないのは→

363
00:23:55,074 --> 00:23:57,527
ここが　戦場じゃないからさ。

364
00:23:57,527 --> 00:24:01,364
できることなら　オレも
その戦士に　選ばれたいな。→

365
00:24:01,364 --> 00:24:04,350
死の後に　ヴァルハラというものが
本当にあるのならば→

366
00:24:04,350 --> 00:24:06,436
オレは　どうすればいい？→

367
00:24:06,436 --> 00:24:09,889
オレが　紛争地域とかに行って
活躍できるとも思えない。→

368
00:24:09,889 --> 00:24:13,276
ならば　オレにしかできない
戦を起こすまでだ。→

369
00:24:13,276 --> 00:24:17,096
そうだろ？　ははっ
オレは　なんて幸運なんだろう。→

370
00:24:17,096 --> 00:24:20,133
天国を信じず
天国から遠い生き方をしてきた→

371
00:24:20,133 --> 00:24:22,218
このオレが　それゆえに→

372
00:24:22,218 --> 00:24:24,671
地上に落ちた死の天使に
出会えるとはね。

373
00:24:24,671 --> 00:24:27,540
（波江）そんな…
全部　あなたの推測じゃない。

374
00:24:27,540 --> 00:24:29,642
（臨也）信じる者は　救われるよ。→

375
00:24:29,642 --> 00:24:32,328
それに　これは
保険だって言ってるじゃないか。→

376
00:24:32,328 --> 00:24:35,782
それが　地獄だとしても
苦しみしかないとしても→

377
00:24:35,782 --> 00:24:38,985
そこに
オレが存在するなら　かまわない。

378
00:24:38,985 --> 00:24:43,973
だが　まあ　できることなら
天国の方がいいよな～。

379
00:24:43,973 --> 00:24:47,727
ねえ　波江さん
みんなで　天国に行こうよ。→

380
00:24:47,727 --> 00:24:51,397
これは　ダラーズの一員として
オレが預かる。→

381
00:24:51,397 --> 00:24:54,467
灯台下暗し。
まさか　セルティも　首が→

382
00:24:54,467 --> 00:24:58,788
自分の所属する組織にあるなんて
思わないだろうね。

383
00:24:58,788 --> 00:25:01,841
そうだ
あんたも　ダラーズに入ればいい。

384
00:25:01,841 --> 00:25:05,828
オレたちのボスは　「来る者は
引きずり込む」って方針でね。

385
00:25:05,828 --> 00:25:08,898
もっとも
途中から　人を集めはじめたのは→

386
00:25:08,898 --> 00:25:11,384
オレだけど。→

387
00:25:11,384 --> 00:25:14,420
地上に落ちた天使を
オレたちの手で→

388
00:25:14,420 --> 00:25:17,120
羽ばたかせてやろうじゃないか。
ねえ？

389
00:25:18,458 --> 00:25:37,727
♪♪～

390
00:25:37,727 --> 00:25:57,847
♪♪～

391
00:25:57,847 --> 00:26:17,734
♪♪～

392
00:26:17,734 --> 00:26:37,737
♪♪～

393
00:26:37,737 --> 00:26:44,737
♪♪～

394
00:28:18,838 --> 00:28:21,407
（杏里）彼女の日常
そこでは　何も起きない。

395
00:28:21,407 --> 00:28:23,426
何も変わらない。

396
00:28:23,426 --> 00:28:25,728
街では　日々　何かが生まれ→

397
00:28:25,728 --> 00:28:28,228
何かが消えていくというのに。


