﻿1
00:02:03,390 --> 00:02:13,390
♪♪～06:07,401
＜数々の冒険を乗り越えていく
ルフィと　その仲間たち＞

8
00:06:07,401 --> 00:06:12,406
＜その存在は　世界政府も
無視できぬものと　なっていく＞

9
00:06:12,406 --> 00:06:18,412
（ルフィ）わくわくすんな！
次は　どんな冒険が待ってんだ！

10
00:06:18,412 --> 00:06:25,412
＜一味は　新世界を目指し　今日も
グランドラインを　突き進む！＞

11
00:06:29,423 --> 00:06:34,428
＜海軍との頂上戦争で
兄エースを失った　失意のルフィ＞

12
00:06:34,428 --> 00:06:38,432
（ルフィ）何が　海賊王だ！

13
00:06:38,432 --> 00:06:41,451
＜そして　何とか立ち直った
ルフィの元を→

14
00:06:41,451 --> 00:06:44,371
冥王レイリーが訪れる＞

15
00:06:44,371 --> 00:06:47,374
（レイリー）そこで　２つ目の提案だ。

16
00:06:47,374 --> 00:06:50,377
＜そのころ　それぞれの場所で
ルフィの身に起きた大事件と→

17
00:06:50,377 --> 00:06:54,377
その悲しみを知った
麦わら一味は…＞

18
00:07:03,390 --> 00:07:18,405
♪♪～

19
00:07:18,405 --> 00:07:20,405
（ゾロ）うう…。

20
00:07:27,414 --> 00:07:29,649
（ゾロ）ハァー。

21
00:07:29,649 --> 00:07:33,420
＜ここは　グランドライン…＞

22
00:07:33,420 --> 00:07:36,423
＜シッケアール王国跡地＞

23
00:07:36,423 --> 00:07:39,426
＜滅びた国に
いまだ　そびえる古城＞

24
00:07:39,426 --> 00:07:44,364
＜実は　数年前から　ある男が
すみかとしている城だった＞

25
00:07:44,364 --> 00:07:47,367
（ペローナ）モリアさまが
戦争で　死んだなんて！

26
00:07:47,367 --> 00:07:58,378
（ペローナの泣き声）

27
00:07:58,378 --> 00:08:02,382
（ミホーク）耳障りだ。
よそで　泣きわめくがいい。

28
00:08:02,382 --> 00:08:06,386
（ペローナ）人が悲しみに
ふけってんのに　何て冷酷な男だ！

29
00:08:06,386 --> 00:08:08,388
（ペローナ）
優しい言葉の一つも掛けて→

30
00:08:08,388 --> 00:08:12,392
あったかいココアでも
持ってこい！　私は　客人だぞ！

31
00:08:12,392 --> 00:08:14,394
（ミホーク）招いていない。→

32
00:08:14,394 --> 00:08:18,398
俺の留守中に　お前たちが
勝手に住み着いていたのだろう。→

33
00:08:18,398 --> 00:08:22,402
それに　この記事は
信ぴょう性に欠ける。

34
00:08:22,402 --> 00:08:27,407
（ペローナ）えっ！？　じゃあ　モリアさまが
戦死したってのは　嘘なのか？

35
00:08:27,407 --> 00:08:33,413
（ミホーク）生死については知らんが
少なくとも　俺の記憶では→

36
00:08:33,413 --> 00:08:38,418
モリアは　戦場では
まだ生きていたということだ。

37
00:08:38,418 --> 00:08:42,355
（ペローナ）戦死してないのに
じゃあ　なぜ　そんな記事が？

38
00:08:42,355 --> 00:08:44,357
さあな…。
≪（ドアの開く音）

39
00:08:44,357 --> 00:08:47,360
（ゾロ）ハァ　ハァ…。

40
00:08:47,360 --> 00:08:53,366
なっ　何で起きてくんだよ！
寝てろ　この死に損ないが！→

41
00:08:53,366 --> 00:08:55,366
刀なんか持って…。

42
00:08:57,370 --> 00:09:00,373
また　あんな無茶するつもりか？

43
00:09:00,373 --> 00:09:03,376
どうせ　あのヒヒたちに
勝てっこねえくせに。

44
00:09:03,376 --> 00:09:06,379
今度は　死ぬぞ。
（ゾロ）うるせえ！

45
00:09:06,379 --> 00:09:09,382
（ゾロ）てめえには
関係のねえことだ。

46
00:09:09,382 --> 00:09:11,384
（ペローナ）何て言い草だ！
わざわざ　お前を→

47
00:09:11,384 --> 00:09:15,388
ここまで運んでやったの
誰だと思ってんだ！

48
00:09:15,388 --> 00:09:17,388
鷹の目…。

49
00:09:19,392 --> 00:09:21,394
うっ…。

50
00:09:21,394 --> 00:09:24,397
（ペローナ）ほら見ろ！
満足に歩けねえくせしやがって。

51
00:09:24,397 --> 00:09:29,402
何を　そう　せいている。
傷ついた体で。

52
00:09:29,402 --> 00:09:34,407
お前に　ルフィの現状を
聞かされたからだよ…。

53
00:09:34,407 --> 00:09:36,409
じっとしてられっか！

54
00:09:36,409 --> 00:09:38,411
（ミホーク）《おそらく　生きている》→

55
00:09:38,411 --> 00:09:42,349
《だが　心は　深刻な傷を
負っていることだろう》

56
00:09:42,349 --> 00:09:48,355
《火拳のエースは
麦わらの目の前で死んだ》

57
00:09:48,355 --> 00:09:51,358
そんな　でけえ戦争が
起きたことすら→

58
00:09:51,358 --> 00:09:53,360
ちっとも知らなかった…。

59
00:09:53,360 --> 00:09:56,363
ルフィは　本当に無事なのか！？

60
00:09:56,363 --> 00:09:58,365
今　どこにいる！？

61
00:09:58,365 --> 00:10:01,368
もっと詳しく聞かせろ！

62
00:10:01,368 --> 00:10:05,368
俺の知ることは　全て話した。

63
00:10:07,374 --> 00:10:10,377
邪魔したな。

64
00:10:10,377 --> 00:10:12,379
（ペローナ）おい　待て！

65
00:10:12,379 --> 00:10:16,383
運良く　ヒヒたちにも出合わず
海岸まで　たどりつけたとして→

66
00:10:16,383 --> 00:10:19,383
どうやって　海を渡るつもりだ。

67
00:10:21,388 --> 00:10:27,394
（ミホーク）小舟でよければ
この城の西側に置いてある。

68
00:10:27,394 --> 00:10:29,394
世話になった。

69
00:10:31,398 --> 00:10:34,401
≪（ドアの閉まる音）
（ペローナ）何だよ　もう！

70
00:10:34,401 --> 00:10:38,405
バーカ！　お前なんか
どうなっても知るもんか！→

71
00:10:38,405 --> 00:10:42,405
二度と助けてなんか
やらねえからなー！

72
00:10:48,348 --> 00:10:51,351
《たとえ　兄貴を失おうが
何だろうが→

73
00:10:51,351 --> 00:10:56,356
ルフィ　お前は
必ず約束を守る男だ》

74
00:10:56,356 --> 00:11:00,356
《だから　俺も
必ず　約束の地に…》

75
00:11:10,370 --> 00:11:12,372
出やがったか…。

76
00:11:12,372 --> 00:11:15,372
まあ
素直に行かせてくれねえよな。

77
00:11:17,377 --> 00:11:20,377
≪（ヒューマンドリルの鳴き声）
ん？

78
00:11:24,384 --> 00:11:26,386
ぐわ…。

79
00:11:26,386 --> 00:11:29,386
《「牛鬼勇爪」だと！？》
≪（ヒューマンドリルの鳴き声）

80
00:11:31,391 --> 00:11:34,394
ぐあ…。

81
00:11:34,394 --> 00:11:36,396
《今度は　「龍巻き」》

82
00:11:36,396 --> 00:11:39,396
《こいつら
俺の三刀流の剣技を…》

83
00:11:49,342 --> 00:11:51,344
やい　てめえら！

84
00:11:51,344 --> 00:11:54,347
ハァ　ハァ…。

85
00:11:54,347 --> 00:11:59,352
人のまねして
何　無邪気に喜んでんだ。

86
00:11:59,352 --> 00:12:02,352
どこまでも　ふざけやがって！

87
00:12:04,357 --> 00:12:08,361
（ペローナ）チキショー！
どこまでも　ふざけやがって。→

88
00:12:08,361 --> 00:12:11,364
ったく…　誰が
面倒　見てやったと思ってんだ。→

89
00:12:11,364 --> 00:12:13,366
あんなやつ
さっさと　くたばりゃいいんだ。→

90
00:12:13,366 --> 00:12:16,369
その方が　清々するってもんさ。

91
00:12:16,369 --> 00:12:20,373
ロロノアのことが心配なら
見てくればいい。

92
00:12:20,373 --> 00:12:24,377
冗談じゃねえ！
何で　私が　あんなやつのこと！

93
00:12:24,377 --> 00:12:28,381
（ミホーク）まあ　そう簡単に死ぬようなやつではないだろうがな。

94
00:12:28,381 --> 00:12:32,385
あのなー　あいつは　くまの野郎に
飛ばされてきた時点で→

95
00:12:32,385 --> 00:12:36,389
すでに　体は
ぼっろぼろだったんだよ。→

96
00:12:36,389 --> 00:12:40,393
だから　今度ヒヒと　やり合ったら
マジで　ヤバいんだ。

97
00:12:40,393 --> 00:12:44,331
（ペローナ）チキショー　チキショー！
あー　もう！

98
00:12:44,331 --> 00:12:47,334
もし　あいつが死んじまったら
私は　これから→

99
00:12:47,334 --> 00:12:50,337
カワイイ縫いぐるみなんて
興味もなく→

100
00:12:50,337 --> 00:12:54,341
ベーグルサンドと　温かいココアも持ってきてくれない→

101
00:12:54,341 --> 00:12:59,346
冷酷な鷹の目野郎と　二人だけで
過ごさなきゃならなくなる。

102
00:12:59,346 --> 00:13:04,346
ん～…　そんなの耐えられない！

103
00:13:11,358 --> 00:13:14,358
《「三・千・世・界」！》

104
00:13:18,365 --> 00:13:20,365
《ん？》

105
00:13:23,370 --> 00:13:25,372
《何を…》

106
00:13:25,372 --> 00:13:28,375
《背中の傷は　剣士の恥だ》

107
00:13:28,375 --> 00:13:30,377
《見事》

108
00:13:30,377 --> 00:13:45,325
♪♪～

109
00:13:45,325 --> 00:13:48,328
おーい　生きてるか？

110
00:13:48,328 --> 00:13:51,331
げっ…　とっくに海岸に
たどりついてるころなのに→

111
00:13:51,331 --> 00:13:53,333
その形跡すらない。

112
00:13:53,333 --> 00:13:56,333
あいつ
また迷子になってんじゃ…。

113
00:14:00,340 --> 00:14:04,340
「鬼斬り」！

114
00:14:11,351 --> 00:14:13,019
いっ！？

115
00:14:13,019 --> 00:14:16,256
つばで治るか！
どこで覚えた　その民間療法！

116
00:14:16,256 --> 00:14:19,256
（鳴き声）

117
00:14:21,261 --> 00:14:25,265
こいつら
どこまで俺をバカにしてやがんだ。

118
00:14:25,265 --> 00:14:28,265
これじゃ　いつまでたっても
海へ出られねえ。

119
00:14:37,277 --> 00:14:40,280
鷹の目…。

120
00:14:40,280 --> 00:14:42,215
（ミホーク）もう　城を出て
ずいぶんたつ。

121
00:14:42,215 --> 00:14:45,218
まだ　こんな所にいたのか
ロロノア。

122
00:14:45,218 --> 00:14:50,223
俺のやった小舟は
もう使い物にならなさそうだな。

123
00:14:50,223 --> 00:14:54,227
うるせえ。　もともと
木片をもらったんだと思えば→

124
00:14:54,227 --> 00:14:57,230
しがみついてでも泳いでいける。

125
00:14:57,230 --> 00:15:02,235
仲間思いもいいが
こいつらは　手ごわいぞ。→

126
00:15:02,235 --> 00:15:04,237
ヒューマンドリルといって→

127
00:15:04,237 --> 00:15:07,240
人間のまねをして
学習する賢いヒヒだ。

128
00:15:07,240 --> 00:15:09,242
ヒューマンドリル…。

129
00:15:09,242 --> 00:15:14,247
穏やかな人間のそばにいれば
穏やかに育つというが→

130
00:15:14,247 --> 00:15:16,249
何せ　この土地では…。→

131
00:15:16,249 --> 00:15:22,255
つい７年前まで
生々しい　戦争が起きていた。→

132
00:15:22,255 --> 00:15:24,257
俺が　この島を
すみかと決めたころは→

133
00:15:24,257 --> 00:15:27,260
まだ　血と煙のにおいを放ち→

134
00:15:27,260 --> 00:15:30,263
死体が　足の踏み場もなく
転がっていた。→

135
00:15:30,263 --> 00:15:36,269
つまり　こいつらは
その　凶暴な人間たちを見て育ち→

136
00:15:36,269 --> 00:15:42,275
武器の扱いを学び
森の戦士と化したヒヒだ。→

137
00:15:42,275 --> 00:15:45,278
人は　武器と知恵故に
動物に勝る。→

138
00:15:45,278 --> 00:15:49,282
しかし　動物が武器を取ったら
こうも強い。→

139
00:15:49,282 --> 00:15:53,286
思い上がった若造には
ちょうどいい相手かもな。

140
00:15:53,286 --> 00:15:57,290
俺のことかよ。
他に　誰がいる。

141
00:15:57,290 --> 00:16:03,296
もう日暮れだ　城へ来い。
こいつらは　俺の城には近づかん。

142
00:16:03,296 --> 00:16:06,299
お前に命令される筋合いはねえ。

143
00:16:06,299 --> 00:16:09,302
俺は　今　海へ出る！

144
00:16:09,302 --> 00:16:12,305
そうか。

145
00:16:12,305 --> 00:16:13,905
好きにしろ。

146
00:16:15,742 --> 00:16:19,412
森の戦士だか　何だか知らねえが→

147
00:16:19,412 --> 00:16:23,416
今の俺は
道草　食ってる暇はねえんだ。

148
00:16:23,416 --> 00:16:26,419
一匹残らず　ぶっ倒す！

149
00:16:26,419 --> 00:16:29,422
ったく…
どこ　ほっつき歩いてんだよ。

150
00:16:29,422 --> 00:16:31,424
≪（ヒューマンドリルの鳴き声）
（ペローナ）あっ…。→

151
00:16:31,424 --> 00:16:34,424
やっぱりだ
あいつ　まだ　こんなとこで…。

152
00:16:37,096 --> 00:16:38,765
お…　おい！

153
00:16:38,765 --> 00:16:40,365
うおーっ！

154
00:20:38,371 --> 00:20:40,371
＜グランドライン…＞

155
00:20:45,378 --> 00:20:48,381
サタンさまは
何をしておられるのだ…。

156
00:20:48,381 --> 00:20:53,386
手長族を呪い殺す儀式は
どうなった？　妙に静かだが。

157
00:20:53,386 --> 00:20:57,390
（長老）信じるのだ　皆の者。
サタンさまは　必ず→

158
00:20:57,390 --> 00:21:03,396
極悪非道の手長族に
血の鉄ついを与えてくださる。

159
00:21:03,396 --> 00:21:07,400
（ブルック）ヨホホホ…
皆さん　お待たせしました。

160
00:21:07,400 --> 00:21:10,403
（住民たち）おお…。
（住民）ついに　儀式が終わったのか。

161
00:21:10,403 --> 00:21:12,405
さすが　サタンさまだ！

162
00:21:12,405 --> 00:21:16,409
（ブルック）ほら　できましたよ。
これさえあれば…。

163
00:21:16,409 --> 00:21:19,412
何だ　ありゃ…。
（ブルック）もう大丈夫。

164
00:21:19,412 --> 00:21:22,415
はて？　何ですかな　これは。

165
00:21:22,415 --> 00:21:25,418
それはですね…。
（長老）そうか　分かった！

166
00:21:25,418 --> 00:21:27,420
えっ？

167
00:21:27,420 --> 00:21:29,422
皆の者　よく聞くのだ。

168
00:21:29,422 --> 00:21:33,359
サタンさまは
手長族を呪い殺す呪符→

169
00:21:33,359 --> 00:21:36,362
呪いの札を
お作りくださったのじゃ。

170
00:21:36,362 --> 00:21:39,365
はっ？
（長老）この呪符を用いれば→

171
00:21:39,365 --> 00:21:44,370
あの　どう猛な手長族とて
近づくことすら不可能。→

172
00:21:44,370 --> 00:21:47,373
目に触れただけで
死に至るであろう。

173
00:21:47,373 --> 00:21:49,375
あの～　それは…。

174
00:21:49,375 --> 00:21:51,377
なるほど！
（住民）さすが　サタンさまだ！

175
00:21:51,377 --> 00:21:53,379
（長老）さあ　みんなで手分けして→

176
00:21:53,379 --> 00:21:56,382
この呪符を
村の周りに張ってくるのじゃ。

177
00:21:56,382 --> 00:21:58,384
（住民たち）はっ！
（ブルック）いや　だから　それは→

178
00:21:58,384 --> 00:22:01,384
そういうものではなくて。
あっ…。

179
00:22:05,391 --> 00:22:09,395
あっ　あの！　皆さーん！

180
00:22:09,395 --> 00:22:12,398
（住民）ハァ　ハァ…
全て　張り終えました。

181
00:22:12,398 --> 00:22:14,400
うむ　ご苦労であった。

182
00:22:14,400 --> 00:22:17,403
ハァ…
これで　もう安心だ。

183
00:22:17,403 --> 00:22:19,405
ありがとうございます。
サタンさま。

184
00:22:19,405 --> 00:22:22,408
あの…。
（住民）長老！　大変です！

185
00:22:22,408 --> 00:22:25,411
て…　手長族が
襲ってきました！

186
00:22:25,411 --> 00:22:29,415
（長老）飛んで火に入る夏の虫とは
このこと。

187
00:22:29,415 --> 00:22:34,353
今日を限りに
手長族は　全滅だー！

188
00:22:34,353 --> 00:22:39,358
ですから　あの～
あれは　呪符などではなく→

189
00:22:39,358 --> 00:22:42,361
私が作曲した　楽譜なんですけど！

190
00:22:42,361 --> 00:22:47,366
（住民たち）はっ！？
えーっ！？

191
00:22:47,366 --> 00:22:51,370
（手長族たち）ヘヘヘ…。

192
00:22:51,370 --> 00:22:54,373
もう駄目だ…。

193
00:22:54,373 --> 00:22:58,377
今日も　また　やつらに
なけなしの食料を奪われ→

194
00:22:58,377 --> 00:23:04,383
人をさらわれ　やりたい放題に。
（長老）仕方ない。

195
00:23:04,383 --> 00:23:07,386
（ブルック）仕方ないじゃありません！

196
00:23:07,386 --> 00:23:10,389
サタンさま…。
（ブルック）ヨホホホ…。

197
00:23:10,389 --> 00:23:14,393
皆さん　一曲　聴いてください。

198
00:23:14,393 --> 00:23:19,398
♪♪（演奏）

199
00:23:19,398 --> 00:23:22,401
♪♪～

200
00:23:22,401 --> 00:23:24,403
何だ？　この曲…。

201
00:23:24,403 --> 00:23:27,406
（住民）何か　体に
力が　みなぎってくるようだ。

202
00:23:27,406 --> 00:23:31,427
（住人たち）おおー！
（長老）ああー！

203
00:23:31,427 --> 00:23:33,346
（手長族）何なんだ　こりゃ…。
まじないか？

204
00:23:33,346 --> 00:23:36,349
（手長族）腕の関節が
１つしかねえやつらの→

205
00:23:36,349 --> 00:23:40,353
考えてることは
よく分かんねえな。

206
00:23:40,353 --> 00:23:44,357
（手長族たち）ハハハ…。

207
00:23:44,357 --> 00:23:48,361
あん？　何だ　てめえら。

208
00:23:48,361 --> 00:23:53,366
今日を限り　貴様ら
手長族の自由には　させない！

209
00:23:53,366 --> 00:23:55,368
はぁ～？

210
00:23:55,368 --> 00:23:57,370
（住民）われわれは
戦うことにした！

211
00:23:57,370 --> 00:24:00,373
（住民）そうだ！
もう　何も奪わせない！

212
00:24:00,373 --> 00:24:03,376
（住民）大切なものを守るんだ！
自分たちの手で！

213
00:24:03,376 --> 00:24:05,378
われわれは　もう
何も　恐れない！

214
00:24:05,378 --> 00:24:08,381
ヨホホホ！　その意気です。

215
00:24:08,381 --> 00:24:11,384
こいつら
いつもと様子が違うぞ。

216
00:24:11,384 --> 00:24:15,388
ハッ…。　どういう
風の吹き回しか知らねえが。

217
00:24:15,388 --> 00:24:17,390
やっちまえ！
（手長族たち）おー！

218
00:24:17,390 --> 00:24:23,396
掛かれー！
（住民たち）おおー！

219
00:24:23,396 --> 00:24:27,400
ありがとうございました。
悪魔王　サタンさま。

220
00:24:27,400 --> 00:24:29,402
ヨホホホ…。

221
00:24:29,402 --> 00:24:33,339
（長老）まさか　こやつらを　おりに
押し込められる日が来るとは→

222
00:24:33,339 --> 00:24:35,341
夢にも思いませんでした。

223
00:24:35,341 --> 00:24:40,346
なぜだか　あなたが作曲し
奏でた　音楽を聴いたら…。

224
00:24:40,346 --> 00:24:43,349
われわれ
勇気と戦意が込み上げて→

225
00:24:43,349 --> 00:24:47,353
生まれて初めて武器を取り
戦ってしまった。

226
00:24:47,353 --> 00:24:50,356
うん。
（長老）もちろん　結果は散々で→

227
00:24:50,356 --> 00:24:54,360
敵どもを仕留めたのは
結局　あなたですが→

228
00:24:54,360 --> 00:24:58,364
おかげで　連れ去られた者たちは
みんな　無事に。

229
00:24:58,364 --> 00:25:01,367
ヨホホホ…。

230
00:25:01,367 --> 00:25:04,370
何　私は　少し
手を貸しただけですよ。→

231
00:25:04,370 --> 00:25:08,374
戦わぬ者には　神も悪魔も
手は差し伸べません。→

232
00:25:08,374 --> 00:25:10,376
こんな時代ですから→

233
00:25:10,376 --> 00:25:12,378
おせっかいながら
私が去った後も→

234
00:25:12,378 --> 00:25:16,382
あなたたちが　自力で降りかかる
悪に立ち向かえるようにと。

235
00:25:16,382 --> 00:25:18,384
何と　慈悲深い。

236
00:25:18,384 --> 00:25:22,388
これから　私たちは
変われるような気がします！

237
00:25:22,388 --> 00:25:26,392
（住民たち）ありがとうございます
サタンさま！

238
00:25:26,392 --> 00:25:29,395
（ブルック）《これで
義理は　果たせたでしょうか？》→

239
00:25:29,395 --> 00:25:33,332
《さて　とんでもない記事を
見てしまった》→

240
00:25:33,332 --> 00:25:36,335
《ルフィさん
ご無事ですよね？》→

241
00:25:36,335 --> 00:25:39,338
《私　胸を痛めています》→

242
00:25:39,338 --> 00:25:41,340
《胸　ないんですけど…》→

243
00:25:41,340 --> 00:25:44,343
《ルフィさん　歌いましょうね
一緒に》→

244
00:25:44,343 --> 00:25:47,346
《今すぐ　あなたの心
救いに行きます》

245
00:25:47,346 --> 00:25:51,350
くそっ！
まさか　悪魔が用心棒だったとは。

246
00:25:51,350 --> 00:25:55,354
腕の関節が　１つしかねえ
珍しい人間たちを→

247
00:25:55,354 --> 00:25:59,358
母国に連れて帰れば
見せ物にして大もうけできたのに。

248
00:25:59,358 --> 00:26:02,361
（長老）フフフ。　さて。
（手長族たち）うっ。

249
00:26:02,361 --> 00:26:09,368
腕の関節が　２つある　この手長族。見せ物にすれば大もうけできるぞ。

250
00:26:09,368 --> 00:26:11,370
（ブルック）
ちょ…　ちょっと待ってください。

251
00:26:11,370 --> 00:26:13,372
んっ？
（ブルック）そんなことをしては→

252
00:26:13,372 --> 00:26:16,375
彼らとやってることが
同じじゃ　ありませんか！

253
00:26:16,375 --> 00:26:20,379
（住民たち）えっ？
（ブルック）皆さん　聞いてください。

254
00:26:20,379 --> 00:26:25,384
何ですと！　こやつらを解放！
そんなことしたら　また。

255
00:26:25,384 --> 00:26:30,389
大丈夫です。　彼らと
悪魔の契約を交わしましたので。

256
00:26:30,389 --> 00:26:32,324
（手長族たち）えー！

257
00:26:32,324 --> 00:26:34,326
（ブルック）いいですね　皆さん。

258
00:26:34,326 --> 00:26:36,328
私との約束を破り→

259
00:26:36,328 --> 00:26:40,332
また　この国で
悪行を働くようならば→

260
00:26:40,332 --> 00:26:43,335
あなたたちの心臓を。
（手長族たち）ああ…。

261
00:26:43,335 --> 00:26:47,339
食べちゃいますよ！
（手長族たち）うわー！

262
00:26:47,339 --> 00:26:50,342
面目ねえ！
解放してもらって。

263
00:26:50,342 --> 00:26:52,344
すぐ　母国へ帰ります。

264
00:26:52,344 --> 00:26:56,348
もう　二度と
この国には近づきません。

265
00:26:56,348 --> 00:26:58,350
いいですか　皆さん。

266
00:26:58,350 --> 00:27:02,354
破壊や略奪からは
憎しみしか生まれません。

267
00:27:02,354 --> 00:27:05,357
母国の方々が
同じ目に遭ってしまったら→

268
00:27:05,357 --> 00:27:08,360
あなた方も悲しいでしょう。→

269
00:27:08,360 --> 00:27:10,362
腕の関節が
１つだろうが　２つだろうが→

270
00:27:10,362 --> 00:27:12,364
関係ありません。
（手長族たち）ええ。

271
00:27:12,364 --> 00:27:16,368
皆　同じ人間同士
仲良くやりましょうよ。

272
00:27:16,368 --> 00:27:21,373
（手長族たち）悪魔さま！
（ブルック）ヨホホホ。

273
00:27:21,373 --> 00:27:23,375
（手長族たち）せーの。
（ブルック）あっ？

274
00:27:23,375 --> 00:27:27,379
えー！
何で！　どういうことですか？

275
00:27:27,379 --> 00:27:29,381
（手長族たち）それ　いけー！

276
00:27:29,381 --> 00:27:32,318
（手長族）
悪魔なんているか　バーカ！

277
00:27:32,318 --> 00:27:36,322
（手長族）てめえは　強えが
縛っちまえば　こっちのもんだ！

278
00:27:36,322 --> 00:27:39,325
（手長族）ハハッ　こんな珍しい
動く骨を　連れて帰りゃあ…。

279
00:27:39,325 --> 00:27:41,327
（手長族）
俺たちは　億万長者だぜ！

280
00:27:41,327 --> 00:27:45,331
（ブルック）ちょっと待って！
私　帰らなきゃならない場所が！

281
00:27:45,331 --> 00:27:48,334
（長老）サタンさま！

282
00:27:48,334 --> 00:27:51,337
大変だ！　サタンさまが
さらわれてしまった。→

283
00:27:51,337 --> 00:27:56,342
皆の者
次の悪魔召喚の準備だ！

284
00:27:56,342 --> 00:28:00,346
そうだ。　俺たちには
悪魔を呼べるパンツがあるんだ！

285
00:28:00,346 --> 00:28:03,349
（住民たち）おー！

286
00:28:03,349 --> 00:28:06,352
（ブルック）《ルフィさん
つらいときは　歌いましょう》→

287
00:28:06,352 --> 00:28:09,355
《そんなときのための
音楽家ですから→

288
00:28:09,355 --> 00:28:13,359
待っててください。
必ず　必ず　行きますから》→

289
00:28:13,359 --> 00:28:18,364
《ルフィさん　ルフィさん
その前に…》

290
00:28:18,364 --> 00:28:21,364
助けてー！

291
00:28:29,375 --> 00:28:31,393
どうする？　ルフィ君。

292
00:28:31,393 --> 00:28:36,315
（ハンコック）レ…　レイリー。
そなた　今　何と申した？

293
00:28:36,315 --> 00:28:39,318
んっ？
何だ　聞いてなかったのか。

294
00:28:39,318 --> 00:28:41,320
（ハンコック）そうではない！

295
00:28:41,320 --> 00:28:44,323
そなたの
真意を問うておるのじゃ。→

296
00:28:44,323 --> 00:28:47,326
今　ルフィが
どういう心情であるかは→

297
00:28:47,326 --> 00:28:49,328
そなたも知っておるだろう。→

298
00:28:49,328 --> 00:28:53,332
返答によっては　たとえ
レイリーといえども許さぬぞ。

299
00:28:53,332 --> 00:28:55,334
（ジンベエ）そうじゃい。

300
00:28:55,334 --> 00:28:59,338
（ジンベエ）あの事件を知った上で
そんなことを言うとは→

301
00:28:59,338 --> 00:29:02,341
あんたは　酷な人じゃ。

302
00:29:02,341 --> 00:29:04,343
だから　提案と。

303
00:29:04,343 --> 00:29:10,343
決めるのは　ルフィ君　君自身だ。

304
00:29:15,354 --> 00:29:17,356
俺は…。

305
00:29:17,356 --> 00:29:20,359
仲間を…。

306
00:29:20,359 --> 00:29:25,359
二度と　あんな目に
遭わせたくねえ！

307
00:29:27,366 --> 00:29:32,304
おっさんの言うとおりにすれば
仲間を守れるのか？

308
00:29:32,304 --> 00:29:36,308
（レイリー）やってみる価値は
あると思うが。

309
00:29:36,308 --> 00:29:40,308
もっとも　やるべきことは
山ほどあるぞ。

310
00:29:43,315 --> 00:29:45,317
分かった。

311
00:29:45,317 --> 00:29:47,317
もう迷わねえ。

312
00:29:49,321 --> 00:29:53,325
俺　行くよ。　もう一度。

313
00:29:53,325 --> 00:29:55,325
マリンフォードへ。

314
00:29:57,329 --> 00:29:59,331
＜カマバッカ王国に
イワさんが帰還＞

315
00:29:59,331 --> 00:30:02,334
＜男に戻ったサンジを
新たな危機が襲う＞

316
00:30:02,334 --> 00:30:04,334
次回　『ワンピース』

317
00:30:07,339 --> 00:30:09,339
海賊王に　俺は　なる！


