﻿1
00:00:14,228 --> 00:00:18,165
・～（オープニングテーマ）

2
00:00:18,165 --> 00:00:23,104
・～

3
00:00:23,104 --> 00:00:27,491
・「Ｋｅｙ　ｏｆ　Ｔｈｅ　ｌｉｇｈｔ
Ｃｈａｉｎ　ｒｅａｃｔｉｏｎ」

4
00:00:27,491 --> 00:00:31,729
・「見つめる　Ｒｅｄ　ｅｙｅ」

5
00:00:31,729 --> 00:00:35,933
・「真理を探していたんだ」

6
00:00:35,933 --> 00:00:40,354
・「あてもなく彷徨いながら」

7
00:00:40,354 --> 00:00:45,643
・「幾千億の絡み合う　Ｅｌｅｍｅｎｔｓ」

8
00:00:45,643 --> 00:00:49,230
・「（Ｉ　ｆｅｅｌ）　思考の中で」

9
00:00:49,230 --> 00:00:53,868
・「揺れている　Ｃｈａｏｔｉｃ　ｔｏｗｎ
まるで　ｓｏ　Ｃｏｎｆｕｓｉｏｎ」

10
00:00:53,868 --> 00:00:59,123
・「消えないんだ　Ｓｐｉｒｉｔｕａｌ　ｐａｉｎ
Ｗｈｅｒｅ　ｄｏ　ｗｅ　ｇｏ？」

11
00:00:59,123 --> 00:01:03,194
・「光と闇が無限に揺れる」

12
00:01:03,194 --> 00:01:07,565
・「天使が悪魔と踊りだす」

13
00:01:07,565 --> 00:01:13,487
・「時を超えたＤＮＡ
（遺伝子）の記憶
Ｋｅｙ　ｏｆ　Ｔｈｅ　ｌｉｆｅ」

14
00:01:13,487 --> 00:01:16,607
・「真理はすぐそこに…」

15
00:01:16,607 --> 00:01:25,207
・～

16
00:01:33,340 --> 00:01:47,822
・～

17
00:01:47,822 --> 00:01:51,822
人の…　魂の本質は…。

18
00:01:56,080 --> 00:02:01,435
・～

19
00:02:01,435 --> 00:02:06,323
（小沢晴香）ハァ　ハァ　ハァ…。

20
00:02:06,323 --> 00:02:24,875
・～

21
00:02:24,875 --> 00:02:28,075
（斉藤八雲）スペードの５。

22
00:02:29,797 --> 00:02:32,399
（机をたたく音）
（学生Ａ）またかよ！

23
00:02:32,399 --> 00:02:35,903
（学生Ｂ）もうやめだ。
バカらしい。

24
00:02:35,903 --> 00:02:41,358
・～

25
00:02:41,358 --> 00:02:47,431
あのう…　もしかして
斉藤八雲さんですよね？

26
00:02:47,431 --> 00:02:49,867
もしかしなくても
そうだけど。

27
00:02:49,867 --> 00:02:53,554
サークルの先輩から
あなたの事を聞いたんです。

28
00:02:53,554 --> 00:02:56,924
斉藤さんには
超能力みたいな力があって→

29
00:02:56,924 --> 00:02:59,577
お化けとか幽霊の事とかにも
詳しいって。

30
00:02:59,577 --> 00:03:02,396
君は　どこの誰？
あ…。

31
00:03:02,396 --> 00:03:06,617
私　小沢晴香といいます。
文学部教育学科に…。

32
00:03:06,617 --> 00:03:11,121
名前だけでいい。
あ…　はあ。

33
00:03:11,121 --> 00:03:13,757
それで　用件は？

34
00:03:13,757 --> 00:03:18,529
あの…　今から話す事って
ナイショにしてもらえますか？

35
00:03:18,529 --> 00:03:21,332
なぜ？

36
00:03:21,332 --> 00:03:25,632
立ち入り禁止の
旧校舎で起きた事だから。

37
00:03:27,788 --> 00:03:32,626
半月ほど前の事です。
先輩の歓送会をした夜→

38
00:03:32,626 --> 00:03:36,030
みんなで肝試しをしよう
という話になって→

39
00:03:36,030 --> 00:03:39,530
私達６人は
旧校舎に行きました。

40
00:03:45,072 --> 00:03:47,872
　回想　ここが…　開かずの間。

41
00:03:49,677 --> 00:03:51,929
　音が出ない　

42
00:03:51,929 --> 00:03:55,032
（祐一）大して面白くねえな。
・（物音）

43
00:03:55,032 --> 00:03:57,351
何か　今　音しなかったか？

44
00:03:57,351 --> 00:04:00,220
（和彦）やっぱり　ヤバイぜ　ここ。

45
00:04:00,220 --> 00:04:02,906
（美樹）早く
写真だけ撮って帰ろうよ。

46
00:04:02,906 --> 00:04:05,706
ピアノをバックに撮ろうぜ。

47
00:04:08,395 --> 00:04:12,595
ちょ…　何？
マジかよ。

48
00:04:14,885 --> 00:04:18,922
（うめき声）
うっ…。

49
00:04:18,922 --> 00:04:20,958
（うめき声）

50
00:04:20,958 --> 00:04:23,427
（和彦）うわ～っ！

51
00:04:23,427 --> 00:04:26,127
それから　１０日ほどたって…。

52
00:04:27,915 --> 00:04:30,715
（高岡）おい　どうした

53
00:04:35,422 --> 00:04:40,794
美樹は今も入院しています。
その後　今度は和彦君まで→

54
00:04:40,794 --> 00:04:46,300
悪霊に取りつかれて…
ビルから飛び降りて…。

55
00:04:46,300 --> 00:04:51,221
今の話だけど…
君は　その友達の死ぬところを→

56
00:04:51,221 --> 00:04:57,761
直接　自分の目で見たのか？
いえ　そっちは　聞いた話です。

57
00:04:57,761 --> 00:05:01,565
それなら　彼に死者の魂が
取りついていたというのは→

58
00:05:01,565 --> 00:05:04,385
確かな話ではないな。
だけど→

59
00:05:04,385 --> 00:05:08,522
和彦君が自殺するなんて
考えられないんです。　だから…。

60
00:05:08,522 --> 00:05:12,292
妙な主観は交えず
事実だけを話してくれ。

61
00:05:12,292 --> 00:05:15,029
でないと
真実が見えなくなる。

62
00:05:15,029 --> 00:05:18,248
あ…　すみません。

63
00:05:18,248 --> 00:05:23,671
それで　僕に何をしてほしい？
美樹を助けてほしいんです。

64
00:05:23,671 --> 00:05:27,458
除霊とか　お祓いとか
何でもいいですから。

65
00:05:27,458 --> 00:05:29,460
は？

66
00:05:29,460 --> 00:05:35,332
２万５，０００円　消費税込み。
前金として　１万円先払いだ。

67
00:05:35,332 --> 00:05:37,568
お金　取るんですか？

68
00:05:37,568 --> 00:05:39,853
君と僕は友達か？
いえ。

69
00:05:39,853 --> 00:05:43,057
恋人同士か？
と　とんでもない！

70
00:05:43,057 --> 00:05:48,562
恋人でも友達でもないのに　タダで
力を貸すというのは不自然だろ？

71
00:05:48,562 --> 00:05:52,962
そ…　それはまあ
そうですけど…。

72
00:05:58,856 --> 00:06:01,125
鏡？

73
00:06:01,125 --> 00:06:05,129
さっきのカード当て
インチキだったんですね。

74
00:06:05,129 --> 00:06:08,332
その仕掛けに気づいたのは
君が初めてだな。

75
00:06:08,332 --> 00:06:10,332
あ…。

76
00:06:13,604 --> 00:06:16,904
私　帰ります。

77
00:06:20,327 --> 00:06:23,063
分かったよ。

78
00:06:23,063 --> 00:06:25,432
行こうか。
え？

79
00:06:25,432 --> 00:06:27,935
美樹って子が
入院している病院だ。

80
00:06:27,935 --> 00:06:31,138
今度は私を
だますつもりですか？

81
00:06:31,138 --> 00:06:37,494
信じる信じないは君の自由だ。
だけど僕には→

82
00:06:37,494 --> 00:06:43,917
死んだ人の魂が見える。
彼らと言葉を交わす事も可能だ。

83
00:06:43,917 --> 00:06:46,954
バカバカしくて
お話になりません。

84
00:06:46,954 --> 00:06:52,476
確かに　除霊やお祓いをする能力は
僕にはない。　ただ見えるだけだ。

85
00:06:52,476 --> 00:06:56,797
だが　その死者の魂が
話の通じる相手なら→

86
00:06:56,797 --> 00:06:59,797
彼女を救えるかもしれない。

87
00:07:01,502 --> 00:07:04,154
失礼します。

88
00:07:04,154 --> 00:07:07,291
君には姉さんがいた。
あ…。

89
00:07:07,291 --> 00:07:12,563
名前は綾香。
同い年。　双子の姉だ。

90
00:07:12,563 --> 00:07:19,453
彼女は…　交通事故で死んだ。
その原因は…。

91
00:07:19,453 --> 00:07:24,942
・～

92
00:07:24,942 --> 00:07:27,094
…やめて下さい。

93
00:07:27,094 --> 00:07:30,697
僕には君の友達がどうなろうと
知った事じゃない。

94
00:07:30,697 --> 00:07:35,097
僕を信じるか否か
決めるのは君だ。

95
00:07:40,057 --> 00:07:46,263
見てのとおり　衰弱が激しくて
このままだと命にかかわるって…。

96
00:07:46,263 --> 00:07:50,734
原因も分からないそうです。
だろうな。

97
00:07:50,734 --> 00:07:52,853
うっ　ううっ。

98
00:07:52,853 --> 00:07:56,053
美樹！
（美樹のうめき声）

99
00:08:00,594 --> 00:08:06,366
そうか　そんな目に遭ったのか。
（美樹のうめき声）

100
00:08:06,366 --> 00:08:08,866
そいつは　どんなやつだ？

101
00:08:10,888 --> 00:08:14,788
（美樹のうめき声）

102
00:08:22,799 --> 00:08:25,399
美樹は助かりますか？

103
00:08:27,020 --> 00:08:31,959
君の友達には　確かに
死者の魂達が取りついている。

104
00:08:31,959 --> 00:08:35,963
みんな　何者かによって
殺害された女性達だ。

105
00:08:35,963 --> 00:08:38,832
殺されたって…！
死者の魂は→

106
00:08:38,832 --> 00:08:44,004
自分が命を落とした場所や
遺体のある所にとどまる事が多い。

107
00:08:44,004 --> 00:08:49,059
それって…。
彼女達は
開かずの間で殺されたか→

108
00:08:49,059 --> 00:08:53,530
あるいは
そこに遺体があるかだ。

109
00:08:53,530 --> 00:08:57,968
（パトカーのサイレン）

110
00:08:57,968 --> 00:09:01,405
ゆ　祐一君が死んだって
本当ですか

111
00:09:01,405 --> 00:09:06,426
ああ　自殺だ。　いや　あれを
自殺と言っていいものか→

112
00:09:06,426 --> 00:09:11,632
私にも分からない。
この間の美樹君と同じだった。

113
00:09:11,632 --> 00:09:15,052
ホームで話をしていたら
突然おかしくなって→

114
00:09:15,052 --> 00:09:19,089
電車に飛び込んだんだ。
そんな…。

115
00:09:19,089 --> 00:09:24,828
そうだ　そういえば　君達は　４人で
旧校舎に忍び込んだんだって？

116
00:09:24,828 --> 00:09:29,366
どうして　それを？
祐一君から話を聞いていたんだ。

117
00:09:29,366 --> 00:09:32,869
あそこは昔から
不気味な噂が多い。

118
00:09:32,869 --> 00:09:36,423
今回の一件も
悪霊の祟りに違いない。

119
00:09:36,423 --> 00:09:41,395
問題は　警察が
そんな話を信じてくれるかだ。→

120
00:09:41,395 --> 00:09:46,683
悪霊の件は　しばらく　我々だけの
秘密にしておこう。　いいね。

121
00:09:46,683 --> 00:09:49,183
…はい。

122
00:09:54,891 --> 00:09:57,391
じゃあ　私はこれで。

123
00:10:00,230 --> 00:10:02,899
（ついてくる足音）

124
00:10:02,899 --> 00:10:04,885
あ…。

125
00:10:04,885 --> 00:10:08,839
あのう…　斉藤さんは
大学に戻るんですよね。

126
00:10:08,839 --> 00:10:12,893
だったら道が違います。
家まで送る。

127
00:10:12,893 --> 00:10:20,600
は？…　え～っと…
いえ　１人で帰れますから。

128
00:10:20,600 --> 00:10:24,988
君は　つくづくバカだな。
はあ…。

129
00:10:24,988 --> 00:10:28,525
君だって狙われてるんだぞ。
でも　斉藤さんには→

130
00:10:28,525 --> 00:10:32,396
霊が見えるだけで
ほかに力はないって…。

131
00:10:32,396 --> 00:10:36,083
君を狙っているのは　人間だ。

132
00:10:36,083 --> 00:10:40,988
人間？
とにかく　当分は
１人で行動するな。

133
00:10:40,988 --> 00:10:45,625
可能なかぎり
僕のそばにいろ。

134
00:10:45,625 --> 00:10:51,025
それって　斉藤さんが
私を守ってくれるって事ですか？

135
00:10:52,766 --> 00:10:55,566
君は質問が多い。

136
00:11:00,323 --> 00:11:05,228
どうも。　超常現象研究サークルの
斉藤と申します。

137
00:11:05,228 --> 00:11:08,899
こんな物もらっといて　あれだけど
やっぱり中の取材は→

138
00:11:08,899 --> 00:11:13,687
勘弁してくれや。
どうしてもっつうならさ→

139
00:11:13,687 --> 00:11:17,257
高岡さんに
許可　取ってきなよ。

140
00:11:17,257 --> 00:11:19,957
先生に？

141
00:11:22,179 --> 00:11:29,586
先生が　旧校舎の管理責任者だった
なんて　初めて聞きました。

142
00:11:29,586 --> 00:11:31,972
うん？

143
00:11:31,972 --> 00:11:34,991
来る時も
気になってたんだが…。

144
00:11:34,991 --> 00:11:39,996
・～

145
00:11:39,996 --> 00:11:44,084
ちょっと　あの…　斉藤さん。

146
00:11:44,084 --> 00:11:46,484
どうしたんですか？

147
00:11:48,321 --> 00:11:50,891
これを見ろ。

148
00:11:50,891 --> 00:11:58,732
・～

149
00:11:58,732 --> 00:12:03,854
女性達を殺害し　君の友達を
自殺に見せかけて殺したのは→

150
00:12:03,854 --> 00:12:08,425
あの男だ。
高岡先生が？　まさか。

151
00:12:08,425 --> 00:12:13,313
資料室で図面を調べたら
開かずの間には地下室があった。

152
00:12:13,313 --> 00:12:18,802
恐らく女性達を　そこで殺害したか
もしくは遺体を隠している。

153
00:12:18,802 --> 00:12:21,421
何を根拠に疑うんです？

154
00:12:21,421 --> 00:12:24,891
あの夜　この２人だけは
開かずの間に入らずに→

155
00:12:24,891 --> 00:12:27,427
別行動を取ったのは　なぜだ？

156
00:12:27,427 --> 00:12:32,082
それは…　みんなで
気を利かせたっていうか…。

157
00:12:32,082 --> 00:12:38,105
昨日　駅前で　高岡が君に忠告した
言葉を覚えているか？

158
00:12:38,105 --> 00:12:41,525
　回想　君達は　４人で旧校舎に
忍び込んだんだって？

159
00:12:41,525 --> 00:12:43,610
はっ！

160
00:12:43,610 --> 00:12:46,696
旧校舎に行ったのは
全部で６人。

161
00:12:46,696 --> 00:12:50,350
４人というのは
開かずの間に入った人数だ。

162
00:12:50,350 --> 00:12:55,956
あの部屋にいないかぎり
その人数は決して分からない。

163
00:12:55,956 --> 00:12:58,492
それって…。

164
00:12:58,492 --> 00:13:04,297
あの夜　地下室に潜んでいた高岡は
部屋に入ってきた君達を見て→

165
00:13:04,297 --> 00:13:09,052
旧校舎に来た人数を
４人だと思い込んだ。

166
00:13:09,052 --> 00:13:14,724
でも　例えばですよ　死んだ
祐一君が　人数を取り違えて→

167
00:13:14,724 --> 00:13:18,628
先生に伝えたっていうのは
考えられませんか？

168
00:13:18,628 --> 00:13:23,633
それについては　高岡の
証言そのものを　僕は疑っている。

169
00:13:23,633 --> 00:13:28,522
しかし　君の意見が　完全に
否定できないのも　また事実だ。

170
00:13:28,522 --> 00:13:31,422
だから証拠が必要になる。

171
00:13:33,560 --> 00:13:39,065
これが　動かぬ証拠だ。

172
00:13:39,065 --> 00:13:43,286
・～

173
00:13:43,286 --> 00:13:46,306
（後藤）あのバケネコ野郎
人を呼びつけといて→

174
00:13:46,306 --> 00:13:48,606
出迎え一つなしかよ。

175
00:13:50,327 --> 00:13:56,783
大学内は禁煙です　後藤さん。
八雲…　火はつけてねえだろ？

176
00:13:56,783 --> 00:14:02,122
お！…　へえ～　おめえも
そういう年になったか。

177
00:14:02,122 --> 00:14:06,493
そんなのじゃないですよ。
ぬるい事　言ってんな。

178
00:14:06,493 --> 00:14:10,730
しっかり手綱　握ってねえと
逃げられちまうぞ。

179
00:14:10,730 --> 00:14:13,233
後藤さんの奥さんみたいに？

180
00:14:13,233 --> 00:14:16,233
フン
余計なお世話だ。

181
00:14:19,122 --> 00:14:23,493
今の人って？
あれでも一応は刑事だ。

182
00:14:23,493 --> 00:14:27,731
そんな人と知り合いなんですか？
知り合いというより→

183
00:14:27,731 --> 00:14:29,931
腐れ縁だな。

184
00:14:33,253 --> 00:14:36,256
なんだか猫みたい。

185
00:14:36,256 --> 00:14:39,559
何か言ったか？
いえ　別に。

186
00:14:39,559 --> 00:14:43,396
それより　いつまで私のボディーガードを
する気なんですか？

187
00:14:43,396 --> 00:14:48,718
鑑定の結果が出れば警察が動く。
それまでの辛抱だ。

188
00:14:48,718 --> 00:14:50,754
…分かりました。

189
00:14:50,754 --> 00:14:54,658
勘違いするなよ。
辛抱しているのは僕のほうだ。

190
00:14:54,658 --> 00:14:56,658
え？

191
00:14:58,395 --> 00:15:00,764
（後藤）で　鑑定結果は？

192
00:15:00,764 --> 00:15:07,554
（畠）そう急くなよ。　それより
どうかね？　茶でも飲みながら→

193
00:15:07,554 --> 00:15:11,358
わしの秘蔵コレクションを
楽しむっていうのは。

194
00:15:11,358 --> 00:15:16,058
真っ平ごめんだ　この妖怪ジジイ。
ヒッヒッヒッヒ。

195
00:15:19,899 --> 00:15:25,199
１人で出歩くな。
だ　だけど…　あの　ちょっと…。

196
00:15:27,057 --> 00:15:29,357
寄り道するなよ。

197
00:15:36,533 --> 00:15:38,533
うん？

198
00:15:41,121 --> 00:15:46,026
（畠）こいつから出た指紋と
紙コップの指紋が完全に一致した。

199
00:15:46,026 --> 00:15:51,531
それと　これらの物証からは
持ち主の指紋も採取された。

200
00:15:51,531 --> 00:15:54,818
調べてみたら
全員　行方不明者だ。

201
00:15:54,818 --> 00:15:58,605
バケネコ野郎の
にらんだとおりか。

202
00:16:01,758 --> 00:16:18,391
・～

203
00:16:18,391 --> 00:16:20,393
う…　う…。

204
00:16:20,393 --> 00:16:24,264
３人連続で自殺というのも
不自然だからなぁ。

205
00:16:24,264 --> 00:16:27,664
君には
行方不明になってもらう。

206
00:16:30,387 --> 00:16:36,026
君達が悪いんだぞ。　神聖なる
この部屋を土足で汚したのだから。

207
00:16:36,026 --> 00:16:41,698
う～ん　フフ　怖がる事はない。
君には仲間が待っている。

208
00:16:41,698 --> 00:16:46,286
地下室に眠る
腐った遺体どもがな。　アッハッハッハ。

209
00:16:46,286 --> 00:16:48,521
はっ！
・（足音）

210
00:16:48,521 --> 00:16:51,941
・（足音）

211
00:16:51,941 --> 00:16:54,327
うっ　うっ…。

212
00:16:54,327 --> 00:16:59,566
・～

213
00:16:59,566 --> 00:17:01,835
高岡先生が！

214
00:17:01,835 --> 00:17:04,135
うえ～い！
うっ！

215
00:17:09,409 --> 00:17:14,531
斉藤さん！
僕なら…　大丈夫だ。

216
00:17:14,531 --> 00:17:18,034
あ…。
なっ　何だ　その目は！

217
00:17:18,034 --> 00:17:25,725
・～

218
00:17:25,725 --> 00:17:33,566
僕の　この赤い左目は　死してなお
思いを残した人の　魂が見える。

219
00:17:33,566 --> 00:17:36,886
う　うう…。

220
00:17:36,886 --> 00:17:42,559
地下に放置された彼女達の魂は
いまだに苦しんでいますよ。

221
00:17:42,559 --> 00:17:44,627
くっ　来るなっ！

222
00:17:44,627 --> 00:17:49,227
その悔しさが
あなたに分かりますか？

223
00:17:50,934 --> 00:17:53,369
斉藤さん…。

224
00:17:53,369 --> 00:17:57,090
罪を償うべきは　あなただ！

225
00:17:57,090 --> 00:18:01,494
・～

226
00:18:01,494 --> 00:18:03,897
ひっ　ひ～っ！

227
00:18:03,897 --> 00:18:14,491
・～

228
00:18:14,491 --> 00:18:17,827
（後藤）高岡だな！
うっ！

229
00:18:17,827 --> 00:18:21,327
警察だ。　一緒に来てもらうぜ。

230
00:18:25,151 --> 00:18:29,422
あ…　ここも駄目！
屋上に逃げるしかないな。

231
00:18:29,422 --> 00:18:33,059
だけど　階段も燃えてるし…。

232
00:18:33,059 --> 00:18:37,163
大丈夫だ。　この建物の
図面なら覚えている。

233
00:18:37,163 --> 00:18:39,999
とにかく急げ！
明政大の裏だ。

234
00:18:39,999 --> 00:18:43,503
お？…　八雲！

235
00:18:43,503 --> 00:18:47,257
高岡は　とっ捕まえた。　消防にも
連絡済みだ。　そこで待ってろ。

236
00:18:47,257 --> 00:18:50,593
（爆発音）
下がれ！
八雲！

237
00:18:50,593 --> 00:18:55,665
・～

238
00:18:55,665 --> 00:19:00,119
高岡が逮捕された事を伝えれば
美樹って子に取りついた→

239
00:19:00,119 --> 00:19:05,058
死者の魂達も
彼女の体から抜けるだろう。

240
00:19:05,058 --> 00:19:11,464
美樹は助かるんですね。
でも　和彦君も祐一君も→

241
00:19:11,464 --> 00:19:15,068
もう　帰ってこないんだ。

242
00:19:15,068 --> 00:19:17,654
一つだけ疑問が残った。

243
00:19:17,654 --> 00:19:21,391
なぜ君が　仲間と共に
旧校舎に行ったのか。

244
00:19:21,391 --> 00:19:27,864
僕には君が　そういう軽率な
行動を取る人間には思えない。

245
00:19:27,864 --> 00:19:33,152
もしかすると君は　そこに
死んだ姉さんの魂がいると→

246
00:19:33,152 --> 00:19:36,372
思ったんじゃないのか？

247
00:19:36,372 --> 00:19:42,896
噂を…　聞いたんです。
誰もいないはずの旧校舎から→

248
00:19:42,896 --> 00:19:47,617
ショパンの「別れの曲」が
聞こえたって。

249
00:19:47,617 --> 00:19:52,956
ピアノを習っていたお姉ちゃんが
一番得意にしていた曲でした。

250
00:19:52,956 --> 00:19:55,692
・～（「別れの曲」）

251
00:19:55,692 --> 00:20:00,346
お姉ちゃんは　とてもかわいくて
気立ても良くて→

252
00:20:00,346 --> 00:20:03,333
みんなから
すごく愛されていました。

253
00:20:03,333 --> 00:20:07,520
・～

254
00:20:07,520 --> 00:20:10,123
あの時　思ったんです。

255
00:20:10,123 --> 00:20:12,992
みんなに　かわいがられている
お姉ちゃんに→

256
00:20:12,992 --> 00:20:16,192
ちょっとだけ
意地悪をしようって。

257
00:20:18,131 --> 00:20:20,366
（警笛音）

258
00:20:20,366 --> 00:20:23,166
（急ブレーキの音）

259
00:20:25,822 --> 00:20:30,860
まさか　あんな事になるなんて。
きっとお姉ちゃんは今でも→

260
00:20:30,860 --> 00:20:34,964
私の事を恨んでるに
決まってる。

261
00:20:34,964 --> 00:20:41,287
それは違う。　君の危機を
知らせてきたのは彼女だ。

262
00:20:41,287 --> 00:20:45,658
姉さんは
君を恨んでなんかいない。

263
00:20:45,658 --> 00:20:47,758
え？

264
00:20:54,117 --> 00:20:57,817
会いたいなぁ　お姉ちゃんに。

265
00:21:02,191 --> 00:21:06,012
きれい…。

266
00:21:06,012 --> 00:21:08,031
あ…。

267
00:21:08,031 --> 00:21:19,275
・～

268
00:21:19,275 --> 00:21:22,595
目を閉じてみろ。

269
00:21:22,595 --> 00:21:32,105
・～

270
00:21:32,105 --> 00:21:35,058
お姉ちゃん…？

271
00:21:35,058 --> 00:21:41,030
・～

272
00:21:41,030 --> 00:21:45,451
（綾香の声）
もう　１人でも平気だよね。

273
00:21:45,451 --> 00:21:48,551
（泣き声）

274
00:21:50,690 --> 00:21:53,993
さようなら　お姉ちゃん。

275
00:21:53,993 --> 00:22:01,668
・～

276
00:22:01,668 --> 00:22:04,068
ありがとう。

277
00:22:09,926 --> 00:22:14,580
・（消防車のサイレン）

278
00:22:14,580 --> 00:22:17,633
（木下）ああっ！

279
00:22:17,633 --> 00:22:26,025
・～

280
00:22:26,025 --> 00:22:30,963
見ただろう
川底に沈んだ哀れな魂を。

281
00:22:30,963 --> 00:22:36,319
だが　私に従えば
娘は必ずよみがえる。

282
00:22:36,319 --> 00:22:40,640
お願いします。
どうか　娘を…。

283
00:22:40,640 --> 00:22:42,792
フフフ。

284
00:22:42,792 --> 00:22:48,364
・～

285
00:22:48,364 --> 00:22:53,569
人の魂の本質は…→

286
00:22:53,569 --> 00:22:56,069
闇だ。

287
00:23:00,059 --> 00:23:05,965
・～（エンディングテーマ）

288
00:23:05,965 --> 00:23:11,821
・「目に映る
幾千の星を」

289
00:23:11,821 --> 00:23:19,162
・「胸の奥に
焼き付けてた」

290
00:23:19,162 --> 00:23:24,884
・「もう会えない
あなたの名前を」

291
00:23:24,884 --> 00:23:32,225
・「ささやいては
瞳閉じた」

292
00:23:32,225 --> 00:23:38,631
・「守れぬ約束など」

293
00:23:38,631 --> 00:23:46,506
・「あの日は
知らぬままに」

294
00:23:46,506 --> 00:23:53,296
・「運命だと
言い切れるなら」

295
00:23:53,296 --> 00:23:59,836
・「時を越えて
会いにゆきたい」

296
00:23:59,836 --> 00:24:06,142
・「遥か遠く
この声響くよ」

297
00:24:06,142 --> 00:24:12,131
・「永久に願い続ける」

298
00:24:12,131 --> 00:24:18,554
・「舞い落ちる星屑の欠片」

299
00:24:18,554 --> 00:24:27,254
・「あなたの胸に届く　きっと」


